Subject: 詩篇141篇「水曜日の聖書研究」 |
From: +shinya@kanno.com |
Date: 2006/07/05 11:42 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
+ちゃんくんです。 141篇「水曜日の聖書研究」06/07/05 ■問い それぞれの節の問いを何個も考えるのと、一つの問いを別の言い方で書くというのは 意味が違う。 その詩篇には書かれていないことについて質問してしまいがちである。 ショートケーキを食べるときに、いちごばかり目立って、研究しているかのようであ る。 どこのさばきつかさなのかという一つの問いに対して、イスラエル人か、異邦人なの かという問いに言い換えることができる。 ■6節の訳 6節はさばきつかさらが落とされるとき、彼らは私が喜んでいることばを聞くという 訳が正しい。 新共同訳のように彼らは私のことばを聞いて、喜んだということではない。 また、口語訳のように、主のみことばを聞くということでもない。 喜ばしいことばという言い方は彼らのうまいものと並行している。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------