Subject:
詩篇141篇 口の罪を犯さないように
From:
"Mikuni Kanno" <mikuni@kanno.com>
Date:
2006/07/05 12:22
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+みくにです。

口の罪を犯さないように願っている箇所を探しました。

■詩篇17:3

詩人は口の過ちをしないように心がけている。しかし、人としての行いについて
は、あなたのくちびるのことばによった。

■詩篇39:1

私は自分の道に気をつけよう。私が舌で罪をおかさないために。悪者が私の前に
いる間は、口に口輪をはめておこうといった。私はひたすら沈黙をまもり、黙っ
ていた。

■詩篇34:13

舌に悪口を言わせず、くちびるに欺きを語らせるな。

■ヤコブの手紙3章:

この章全体で、舌を制御することについて話している。ヤコブは舌は小さな器官
であるが、大きなことをいってしまうと言っている。また、舌を制御できる完全
な人は、ことばで失敗しないと言っている。

舌は火であり、体全体を汚してしまいます。また、それによって人をゲヘナに投
げ込みます。

私たちは舌をもって主をほめたたえるが、同じ舌をもって、神の似姿である人を
のろってしまう。だから、舌を制することは非常に大切である。