Subject:
詩篇141篇「落とし穴」
From:
+shinya@kanno.com
Date:
2006/07/05 12:38
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

+ちゃんくんです。

詩篇141篇「落とし穴」のストーリーを続けて見ました。

■ヨセフ

ヨセフが兄弟に話した夢のことで、兄弟たちはヨセフを恨むようになった。
それで、兄弟たちはヨセフをとらえて、穴に落とした。
兄弟たちはそれからヨセフをイシュマエル人に売った。

穴に落として、ヨセフの見た夢がどうなるかを見ようとした。
しかし、ヨセフは神様がともにいてくださったので、エジプトで栄えることができた。

■ダニエル

ダニエルとヨセフのストーリーは非常に似ている。

ダニエルは日に三度イスラエルの神様を礼拝しているということで、王に訴えられた。
ダニエルと同じ位の人たちは別の神を礼拝してはならないという律法を作った。
それで、ダニエルは獅子の穴に落とされることになった。

しかし、バビロンの王はダニエルを救おうとして、眠らなかった。
夜があけると、ダニエルは獅子の穴から助け出された。

ダニエルを訴えたものたちはその獅子の穴に投げ落とされ、獅子は彼らをわがものにした。

ヨセフもダニエルも王様の次の位のものになった。
ヨセフの出来事の中でもルベンが救おうとしている。
しかし、ダニエルのところではバビロンの王が助けようとしている。

この二つの出来事の中で一つだけ違うことがある。
それは、ダニエルのストーリーの中には悪者に対する復讐がある。
しかし、ヨセフの兄弟が穴に落とされるということはない。
そのかわり、ヨセフのストーリーでは兄弟たちがヨセフに仕えるようになった。

■黙示録20章3節

悪魔でありサタンであるあの古い竜は縛られて、千年の間底知れぬところへ投げ込まれる。
その間、私たちはキリストとともに王である。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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