Subject: 詩篇142篇 構造・問い・対比 |
From: Miwaza Jemimah |
Date: 2006/07/10 11:59 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
みーちゃんです。 ■テーマ: ・声を上げて叫ぶ ・道を知っておられる ・たましいを救う ・良くしてくださる ・避け所、逃げるところ ■構造: 1-2節:主に叫ぶ あわれみを求める 御前 3-4節:悪者はわなを仕掛けている 道 見てください 5-6節:おとしめられている 耳を留めてください 救ってください 7節:御名に感謝する 主のよくしてくださったこと ■問: ・なぜ詩人は迫害されているのか? ・なぜ”右のほうに”目を注いでほしいのか? ・たましいに気を配るものは本来誰なのか? ・たましいの牢獄、なにが牢獄となっているのか? ・正しい者が集まるとは? ・主はなにに報いてくださったのか? ■百文字文: 悪者は私の道にわなを仕掛けているので、私はあなたに叫び、救いを求めます。 その叫びを聞いて、私が感謝するようにしてください。そして、正しい者が集ま るように。 ■対比: ・御前 ・避け所 ・逃げる所 ・道を知っておられる ・道にわなを仕掛けている ・知っている ・かえりみる者がいない ・気を配る者がいない ・見てください ・神さまは避け所、生ける者の地、私の分の土地 ・牢獄 ・迫害 ・良くしてくださる -------------------------------------- Miwaza J. Kanno miwaza@miwaza.com http://miwaza.com God be with you :) --------------------------------------