Subject:
詩篇62篇(じゅんママ)
From:
"Junko Sano" <junkosano@jcom.home.ne.jp>
Date:
2001/11/20 10:18
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

おはようございます。+じゅんママです。
 
62篇はことばの繰返しも多くありましたが、
区切り方が難しく、構造はよくわかりません。
今週もよろしくお願いします。
 

◆構造◆
 
A確信:神待望む、私は揺るがされない(救いは神から)(1-2)
 B敵の攻撃(私を押し倒そうとする)・偽り<敵:押された石垣のよう>(3-4)
 
A確信:神待望む、私は揺るがされない(望みは神から)(5-6)
  C1根拠:私の救い・避け所は神にある(7)
  C2∴民よ、神に信頼せよ。神は避け所(8)
 
  C1(B内容)根拠:敵の偽り・むなしさ<敵:はかると息より軽い>(9)
  C2∴むなしい望みに信頼するな(10)
A確信:力・恵は神のもの、神は正しく報われる<公正な裁き>(11-12)
 

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