おはようございます。+じゅんママです。
62篇はことばの繰返しも多くありましたが、
区切り方が難しく、構造はよくわかりません。
今週もよろしくお願いします。
◆構造◆
A確信:神待望む、私は揺るがされない(救いは神から)(1-2)
B敵の攻撃(私を押し倒そうとする)・偽り<敵:押された石垣のよう>(3-4)
A確信:神待望む、私は揺るがされない(望みは神から)(5-6)
C1根拠:私の救い・避け所は神にある(7)
C2∴民よ、神に信頼せよ。神は避け所(8)
C1(B内容)根拠:敵の偽り・むなしさ<敵:はかると息より軽い>(9)
C2∴むなしい望みに信頼するな(10)
A確信:力・恵は神のもの、神は正しく報われる<公正な裁き>(11-12)
◆コメント・質問◆
- ヘブル語を見ると、「アふ」「アる」「キー」など、韻がたくさん踏まれていると思いました。
- 4節、「高い地位」とは?王位?
- 11節、神が一度告げて、私が二度聞いた、とは?