Subject:
詩篇142篇 たましいが衰え果てている
From:
"Mikuni Kanno" <mikuni@kanno.com>
Date:
2006/07/12 11:31
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+みくにです。

私のたましいが衰え果てていると言っている箇所を探しました。

■詩篇143:4

私の霊は私のうちで衰え果ててしまっている。それは、敵が私のたましいを攻撃
したからである。この詩篇は142篇に非常に似ていて、この節のいい方もほと
んど同じである。

■詩篇6:2

私は衰え果てているので、神様にあわれんで、いやしてくださるように願ってい
る。神様が御怒りで責めると詩人は衰え果ててしまう。

■詩篇102:7

私はやせ衰えてひとりぼっちの鳥のようになっている。この詩篇ではまた、詩人
が青菜のようにしおれて、悲惨な状態になっていると言っている。

■詩篇31:9,10

私の目はいらだちで衰えてしまっている。また、たましいも体も同様である。そ
して、悲しみや嘆きで骨骨までも衰えてしまった。

■詩篇39:10

神様に打たれて、私は衰え果ててしまった。

■詩篇61:2

私の心が衰えはてる時に、私は主に呼ばわる。だから、岩の上に私を導いて下さ
るように言っている。神様はまた、避け所であり、受け継ぐ地を与えて下さった
と言っている。詩篇142篇では、神様が分の土地であると言っている