Subject:
詩篇142篇 関連している箇所
From:
"Mikuni Kanno" <mikuni@kanno.com>
Date:
2006/07/14 8:33
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+みくにです。

詩篇142篇と関連している箇所を探しました。

■詩篇77:1

詩人は神に向かって声を上げて叫んでいる。しかし、その叫びは聞かれている。
詩篇142篇に似ている143篇と同じように、神を思い出している。そして、
たゆむことなく手を差しのばしている(143:6)。

また、詩人の霊は衰え果ててしまっている。

5、11、12節では、143:5で言われているのと同じように、昔の日々、
遠い昔の年々を思い返している。

■詩篇16篇:

この詩篇は142篇によく似ている。似ている所は以下の通りである。

・神様に身を避けている

・主は私へのゆずりの地所

・私の受ける分を堅く保っていて下さる

・私へのすばらしいゆずりの地

・主が私の右におられる

・聖徒に墓の穴をお見せにならない(穴に下るようにはされないということ)

・最後が賛美で終わっている。また、御前で賛美している。右には楽しみがあ
る。