Subject: 詩篇143篇 研究のための準備(ケイヤ) |
From: "keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com> |
Date: 2006/07/17 11:34 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんにちは、+KeiyaKannoです。 ■構造 ・ABBA A 1-4 しもべのたましいが攻撃されているので、義によって祈りを聞いてください B 5-6 御手のわざを覚え、慕う B 7-10 神に信頼し、神に身を避ける A 11-12 義によって、しもべのたましいを敵から連れ出してください ・ABAB A 1-4 祈りに答えて、敵から霊を助けてください B 5-6 たましいは主を慕う A 7-10 祈りに答えて、敵から霊を助けてください B 11-12 たましいを敵から助けてください ■構造の説明 この詩篇も1-4, 5-6, 7-10, 11-12の4つに分けることができるが、ABBAのつなり も考えられるし、ABABのつながりも考えられる。 ■問い ・なぜ、神はご自分の義によって助けてくださると確信しているのか? ・この詩篇で自分をしもべと呼んでいる理由は何か?しもべと呼ぶことの意味は 何か?-- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com O give thanks unto the LORD; for he is good; for his mercy endureth for ever. 1 Chronicles 16:34