Subject:
詩篇143篇 昔を思い出している箇所
From:
"Mikuni Kanno" <mikuni@kanno.com>
Date:
2006/07/18 11:53
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+みくにです。

昔を思い出している箇所を探しました。

■詩篇42篇:

この詩篇は第二巻の一番最初の詩篇である。この詩篇では神様を慕ってあえいで
いる。また、この詩篇には143篇と同じように、「私のたましい」といういい
方がたくさん出てくる。

詩人は生ける神を慕い求めて渇いている。

詩人は昔のことを思い出している。特に、神のむれと一緒に神の家に歩いていっ
たことを思い出している。私に敵対するもの(143:12)は私をそしり、神
はどこにいるのかと言っている。

それで、詩人は祈っている。

■詩篇77:5,11

詩人は昔の日々、遠い昔の年々を思い返した。また、主のみわざを思い起こし、
昔からの奇しいみわざを思い起こしている。

この詩篇には道の話も13節に出てくる。しかし、神様の道について話してい
る。