＋和也です。

詩篇１４３篇　道を知っているについて。

詩篇には何回も、主は道を知っておられると言うことが出てくる。
主が道を知って、おられるとはどのような祝福、恵みなのか？
主が道を知っていると言うのは、主はその人の歩み、生活、心を知っていると言うことになる。

主はすべての人の道を知っていて、正しい道に行くのか、悪の道に行くのかを知っている。

正しい道は狭くて、悪者の道は広い。
正しい者の道はまっすぐで、悪者のみちは曲がっている。

正しい者は門から入り、悪者は壁を越えて入ってくる。

主は正しい者にその道を教えてくださる。

「おまけ」
道の本と言えば、ジョン・バニヤン作の「天の都をさして」と言う本がおすすめだよ。
これはシオンの都への道の話だったよ。

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+Kazuya Solomon Kanno
mailto:kazuya@kanno.com
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