Subject:
詩篇144篇 研究のための準備(ケイヤ)
From:
"keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com>
Date:
2006/07/24 10:58
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは、+KeiyaKannoです。

■構造

1-4 主は王を強くしてくださる

	B 5-8 天から降りてきて悪者の手をさばいてください

	B 9-11 賛美するために王を救い、悪者のてをさばいてください

12-15 主によって祝福される民は幸いである

■問い

・娘が隅の柱のようであるとは、どのような例えなのか?息子が育てられた木で
あるということは分かるが、隅の柱ということにはどのような意味があるのか?

・1-11はどのように幸いであるのか?

■気が付いたこと

・詩篇18篇に似ているテーマがたくさんある (詩篇144篇 詩篇18篇と共通して
いるテーマ(ケイヤ)参照)。

・3節は詩篇8:4そのものである。

・14節の翻訳は難しいようだが、他の日本語の翻訳を見ても分かるように、翻訳
によって意味が完全に変わるということはなさそうである。

・主を神とする民は幸いであるというテーマは詩篇33:12

■研究課題

・詩篇18篇との関係

-- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com O give thanks unto the LORD; for he is good; for his mercy endureth for ever. 1 Chronicles 16:34