Subject:
詩篇145篇「構造と問い」
From:
+shinya@kanno.com
Date:
2006/07/31 10:57
To:
Saiwainet

+ちゃんくんです。

詩篇145篇「構造と問い」を考えました。

■全体構造

A 1-3節 御名を世々限りなくほめたたえる
 B 4-6節 奇しいみわざを語り継げる
 B 7-9節 恵みを熱心に語る
A 10節 聖徒は主をほめたたえる

A 11-13節 王国は代々限りない
 B 14-16節 主は倒れる者をささえる
 B 17-18節 主は呼ぶ者に近くあられる
A 19-21節 御名を世々限りなくほめたたえる

■気がついたこと

この詩篇はアレフベートの詩篇である。
しかし、1個だけ抜けている。
8節に出エジプト記34章6節の言い方がある。

■問い

なぜ、こんなにたくさん「すべて」という言い方を使うのか(12回)
主を恐れる者の願いとは何か

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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