+ちゃんくんです。
詩篇145篇「構造と問い」を考えました。
■全体構造
A 1-3節 御名を世々限りなくほめたたえる
B 4-6節 奇しいみわざを語り継げる
B 7-9節 恵みを熱心に語る
A 10節 聖徒は主をほめたたえる
A 11-13節 王国は代々限りない
B 14-16節 主は倒れる者をささえる
B 17-18節 主は呼ぶ者に近くあられる
A 19-21節 御名を世々限りなくほめたたえる
■気がついたこと
この詩篇はアレフベートの詩篇である。
しかし、1個だけ抜けている。
8節に出エジプト記34章6節の言い方がある。
■問い
なぜ、こんなにたくさん「すべて」という言い方を使うのか(12回)
主を恐れる者の願いとは何か
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+審也@カンノファミリー
mailto:shinya@kanno.com
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