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詩篇62篇のテーマのまとめ
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Date:
2001/11/21 12:36
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、+カンノケイヤです。

詩篇62篇のテーマをまとめました。

1)神の避け所⇔偽りの壁

敵は偽りの壁に導く。もしそこに頼るなら、倒れてきてつぶされてしまう。しかし、
神の避け所行くなら守られる。

2)ゆるがされない⇔ぐらつく

神に信頼するなら、ゆるがされないが、偽りに頼る者はぐらつく。

3)敵は偽り←信仰への攻撃

明らかに信仰に対する攻撃なら対抗できる。しかし、その信仰はまちがっているとい
われる時にゆらいでしまう。

4)敵の救いはむなしい←信仰への攻撃

敵は富、略奪などを持っているが、それは空で何もない。

5)望みは神のみ=信頼

詩人は「ただ」神を待ち望んで、信頼している。だから何も言う必要はなく、黙って
いる。

6)力と恵みは神のもの←信頼の理由

神は力と恵みを持っておられる方なので、信頼している。

7)神は報いる-さばく神←信頼の理由

神に信頼するとさばいて、敵に報いてくださる。

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+カンノケイヤ@カンノファミリー
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