+ちゃんくんです。
詩篇145篇「ダニエル書とのつながり」を見ました。
145篇13節はダニエル書4章34節に引用されている。
ネブカデネザルの意識が戻ったときに、このことを歌った。
それまで、ネブカデネザルは動物のようになっていた。
ダニエル書にはこの言い方が何度も出てくる。
2章44節にも、4章3節にも、6章26節にもある。
145篇から神様の主権とは貧しい者をの願いを聞き、食物を与えるということがわかる。
ネブカデネザルは神様は偉大な方と歌っているが、ダニエルはあなたの国は確立すると言っている。
バビロンの王が神様を信じるようになるということが、ダニエル書に何回か出てくる。
145篇では神様の王国が立つことを言っていて、この世の王国の話はあまりしていない。
主は情け深く、あわれみ深いということは食事を与えてくださるということにおいてよく現される。
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+審也@カンノファミリー
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