Subject: 詩篇145篇 111篇と112篇との構造の比較(ケイヤ) |
From: "keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com> |
Date: 2006/08/02 11:57 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんにちは、+KeiyaKannoです。 111篇と112篇は第5巻の中にでてくるアレフベートによる詩であり、内容にもた くさんの共通点があったので、構造を考え、145篇とのつながり、構造を考えま した。 ■111篇と112篇 A 1 みわざの義は永遠であるので、主に感謝 B 4-5 主は情け深く、あわれみ深い B 6-9 主は確かである A 10 主の誉れは永遠であり、主を恐れる者は誉れを受ける A 1-3 主を恐れる人は幸いであり、義は永遠 B 4-5 主を恐れる者が情け深い B 6-8 正しい者はゆるがない A 10 悪者は消える ■145篇 A 1-2 御名を世々限りなく賛美する B 3-7 主は偉大なみわざをなされる B 8-9 主は情け深く、あわれみ深い A 10-13 主の永遠の王国をほめたたえ、感謝する B 14-18 倒れている者を起こし、食べ物を与える A 19-21 さばきを見て、御名を世々限りなく賛美-- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com O give thanks unto the LORD; for he is good; for his mercy endureth for ever. 1 Chronicles 16:34