Subject: 詩篇145篇 黙示録 |
From: Miwaza Jemimah |
Date: 2006/08/03 12:05 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
みーちゃんです。 黙示録と詩篇145篇を対比しました。 ■王国: 詩篇145篇11-13節には、”王国”という言い方がでてくるが、その”王国” とはどこのことか?それは、私たち自身の事である。なぜなら、キリストが私た ちを王国としてくださったからである。(1章6節等) ■支配者である神: 詩篇145篇には、神さまの主権、そして、神さまの王国についてなど書かれて いる。その方は、何を支配しておられる方なのか、それは、地上の王たちであ り、万物である。(1章5、8節等) ■輝く栄光: 神さまの王国は、輝かしい栄光をあらわすものである。しかし、神さま御自身も 神さまの栄光をあらわすものである。その輝かしい栄光とは、”強く照り輝く太 陽”のようである。(1章16節、2章18節、4章等) ■聖なる神、聖徒: 詩篇145篇の10節で、主をほめたたえるものが、聖徒と呼ばれている。それ はなぜかというと、その聖徒がほめたたえる主こそが、聖なる方であるからであ る。(4章8節等) ■飢え渇き: 長老の一人は、ヨハネに御座と子羊の前に集まってきた人々は、もう飢えること も乾くこともないと言った。なぜなら、神さまは時にかなってパンを与えてくだ さる方だからである。(7章16-17節) ■主をほめたたえる聖徒たち: 詩篇145篇の10節で、聖徒たちは主をほめたたえる。彼らは、ぐたいてきに はどのように、主をほめたたえるのかというと、彼らは、金の祭壇によって香と ともにである。 ■みわざ: 御使いは神の立琴によって、神さまを賛美し、モーセの歌と子羊の歌を歌った。 この歌の中で、主のみわざは偉大である、と賛美されている。 ■王国の栄光: 神さまの王国は輝かしい栄光がある、と詩篇145篇に書かれているが、それ は、その通りだ、ということがはっきりと黙示録21章でわかる。そこで言われ ているように、神様の都は宝石や金などでできている。 ■恵み: 黙示録という書物の最後は”主イエスの恵みがすべての者とともにあるように。 アーメン。”という言い方で終わっている。 -------------------------------------- Miwaza J. Kanno miwaza@miwaza.com http://miwaza.com God be with you :) -------------------------------------