Subject:
詩篇145篇 黙示録とのつながり
From:
"hikarusaito" <hikaru@4saito.com>
Date:
2006/08/04 15:17
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは。斎藤光です。
黙示録とのつながりを見ました。

王国ということばは黙示録の1:6,5:10ででてくる。
王国とは、私たちのことである。キリストが私たちを王国とし、祭司としてく
ださった。
黙示録の最後のところで、キリストの都がでてくる。これは新しいエルサレム
であるが、
この新しいエルサレムには、いのちの川がある。

黙示録の中では、たくさんの「歌」がでてくる。
145篇でも、主の御名をほめたたえると言うところがでてくる。
主の御名をこれは主の王国の栄光にもつながる。

黙示録5章のところで、人々は神の栄光をほめたたえる。これも145篇にでてく
る。
小羊であるキリストは、栄光を受けるのにふさわしい方である。

また、目の満ちている生き物の話がでてくる。これもまた、生ける者たちが
目を主に向けて、食物を求め、主が彼らに食物を与え、生ける者の
願いを満たされるというところがでてくる。

聖徒たちは、復讐がなされることを求めて、主に呼び求める。
主はまだ殺される人たちの数が満ちるまで待つように命じられる。
145篇のなかで、これは主を恐れるものたち、主を呼び求める者たちである。
主は彼らの叫びを聞いて悪者を滅ぼされる。



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Hikaru H. Saito
mailto:hikaru@4saito.com
God bless you!
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