Subject:
詩篇146篇の構造と問い
From:
"Mikuni Kanno" <mikuni@kanno.com>
Date:
2006/08/14 11:11
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇146篇の構造と問いを考えました。

[テーマ]

・ハレルヤ
・私のたましいよ。主をほめたたえよ。
・君主たちにたよってはならない
・幸いなことよ。
・主は天と地と海を造った方
・主はとこしえまでも統べ治められる

[構造]

1-2節 ハレルヤ 主をほめたたえよう
3-4節 君主たちに頼ってはならない 息が絶えるとおのれの土に帰る
5-9節 主は天地の創造主 何をしてくださるか
10節 ハレルヤ 主はとこしえまでも統べ治められる

[問い]

・なぜ君主たち(この世の王)と、本物の王である神を比較しているのか?
・なぜ神様の偉大さを言うときに、天地の創造主であるというのか?
・なぜ病気の中でも特に、盲人の目を開けることが強調されているのか(他にと
くに病気をいやすことは書かれていない)?

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