Subject:
詩篇146篇「構造と問い」
From:
+shinya@kanno.com
Date:
2006/08/14 11:42
To:
Saiwainet

+ちゃんくんです。

詩篇146篇「構造と問い」を考えました。

■構造

A 1-4節 ハレルヤ 悪者は滅びる
 B 5-6節 主はいっさいを造られた方 とこしえ
A 7-9節 主は正しい 悪者の道は曲げられる
 B 10節 とこしえまでも統べ治める ハレルヤ

■問い

3節に出てくる君主とは正しい人か、悪者か
しいたげらえる者ためにさばきを行うということはどのようなことか
どのように、主は悪者の道を曲げられるのか
人間に信頼する人は土に帰るが、主に信頼する人はどうなるのか

■気がついたこと

5節に「幸いなことよ」という言い方が出てくる
145篇に続いて、パンを与える話と、かがんでいるものを起こす話が出てくる
146-150まではまたハレルヤの詩篇である

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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