Subject:
貧しい者のためのあわれみ
From:
"hikarusaito" <hikaru@4saito.com>
Date:
2006/08/16 14:02
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

貧しい者のためのあわれみ

●律法の中で
律法の中で、たびたび刈り取りをするときに貧しい者やレビ人を覚える
ということがでてくる。なぜなら、イスラエルの民も貧しい者であったからである。
刈り入れの時に、貧しい者を覚え、あわれんで、彼らの分を残しておかなければならない。

また、金を貸すときにも貧しい者をあわれみ、質をとってはならない
ということも書かれている。

●不妊の女
聖書の中で不妊の女はたくさんいる。彼らは貧しい者であり、
子供が与えられないので悲しんでいる。それで主に呼び求めるが、
主は貧しい者にあわれみを持って子供を与えられる。

●詩篇の中で
詩篇の中では、貧しい者、弱い者というテーマがたくさんでてくる。
そこからn助けてくださるのは天地の創造主である主である。
それで、主を呼び求めていた主の民は、主を賛美し、ほめたたえる。

●捕囚の民
ユダの民は神の民であったのに、神を捨てて偶像礼拝をしたために、
バビロンに捕囚になった。しかし、神はその中でもご自分の民をあわれみ、
その罪を許して七十年の後に約束の土地に返してくださった。

●聖徒たち
主の聖徒たちは、苦しみに遭ったりするが、主は貧しい者である彼らをあわれまれる。
使徒たちも漁師などで貧しい者だった。しかし貧しい者は天の御国を
受け継ぐ。