Subject:
詩篇147篇 ヨブ記37-38章とのつながり
From:
"Mikuni Kanno" <mikuni@kanno.com>
Date:
2006/08/22 11:17
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+みくにです。

詩篇147篇とヨブ記37-38章とのつながりを考えました。

■似ている・同じテーマ:

・神は雪に向かって、地に降れと命じられる
・神の息によって氷が張る
・人々は神を恐れなければならない
・神は雲で天をおおう
・主は雨を降らせられる
・知識もなく言い分を述べて摂理を暗くする者はだれか。
・烏の子が泣き叫ぶときに食べ物を与えるのはだれか

■コメント:

ヨブ記37-38章には詩篇147篇と似ているテーマが大井。特に3-11節と1
5-18節が似ているように見える。これは、創造の話である。神様が何をどの
ように作られたかということが書かれている。

また、38:41では詩篇147:9とまったく同じで、「烏の子が神に向かっ
て泣き叫び、食物がなくてさまようとき、烏にえさをそなえるのはだれか。」と
言っている。

ここでも、食べ物を与えると言うときに、鳴く烏の子にという言い方をしてい
る。