Subject:
詩篇147篇 みことば(ケイヤ)
From:
"keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com>
Date:
2006/08/23 12:09
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは、+KeiyaKannoです。

神はみことばによってさばきをなされるということは、この詩篇を読む時に目立
つ部分であり、また、重要なテーマである。それで、詩篇第5巻の中で「みこと
ば」という言葉を見て、神はみことばによって何をなされるのかということを考
えました。

■詩篇107:20

主によって贖われた人は、主に感謝しなければならない。それは、主が荒野を導
き、暗闇、死の中にいた者を助け出されたからである。また、渇いて、飢えてい
たたましいを満たしてくださったからである。その救いはみことばによってなさ
れたものであり、みことばによって荒野を祝福し、海を荒くしたり、静めたりし
たのである。

■詩篇119篇

この詩篇はみことばの詩篇であり、全体としてみことばを歌っているのである。

詩人は心からみことばを求めている。それは、知恵であり、悟りであるためであ
る。それによって喜ぶことができ、豊かになり、癒され、慰められるのである。

■詩篇130:5

詩人は深い淵にいるが、その中から罪の許しを求め、叫んでいる。その中で主を
待ち望んでいるが、主のみことばを待つと特定することができるのである。その
ように主を待ち望むなら、主は贖ってくださるのである。

■詩篇148:8

すべての被造物は、いと高き天において、地上において、主の創造を賛美しなけ
ればならない。それは主がご自分の威光を表されたからであり、民の角を上げら
れたからである。その賛美をするものの中には「みことばを行う嵐」も含まれる
のである。

-- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com O give thanks unto the LORD; for he is good; for his mercy endureth for ever. 1 Chronicles 16:34