Subject:
箴言の中で主を恐れることについて
From:
"hikarusaito" <hikaru@4saito.com>
Date:
2006/08/25 12:25
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは。斎藤光です。
主を恐れると言うことについてみました。

●箴言1:7、9:10
主を恐れることは知識のはじめである。
愚か者は知恵と訓戒をさげすむ。

主を恐れることは知恵のはじめ、
聖なる方を恐れることは悟りである。

私たちは、主を恐れるなら、知識や知恵が与えられる。また、主を恐れることは
悟りである。知恵のあるものに教えるならば、知恵あるものはもっと
知恵を得る。私たちも主を恐れるべきである。

●箴言1:11-19
箴言1:7で主を恐れることは知識のはじめであることに対して、
愚か者は知恵と訓戒をさげすむということが書かれていたが、この箇所はその人たち
のような箇所である。この人たちは主を恐れていないので、弱い者たちを
丸呑みにして、踏みにじろうとしている。

●箴言2:5
そのとき、あなたは、主を恐れることを悟り、神の知識を見いだそう。

もし私たちが心を知恵に向けて、探り出すなら、私たちは主を恐れることを、
悟るようになる。

●箴言3:6
あなたの行くところどこにおいても、主を認めよ。そうすれば、
主はあなたの道をまっすぐにされる。

私たちの行くところ、どこにおいても、どこででも主を認める。
そのようにすることによって、私たちの道はまっすぐになる。
主を恐れて、隠れたところでも善を行う。