Subject: 詩篇148篇の構造と問い |
From: "Mikuni Kanno" <mikuni@kanno.com> |
Date: 2006/08/28 10:07 |
To: <saiwainet@yahoogroups.jp> |
こんにちは。菅野みくにです。 詩篇148篇の構造と問いを考えました。 [テーマ] ・ハレルヤ ・天において主をほめたたえよ ・地において主をほめたたえよ ・彼らに主の名をほめたたえさせよ ・主をほめたたえよ。すべての~よ [構造] A 1-4節 ハレルヤ 天において主をほめたたえよ すべての天の被造物よ B 5-6節 彼らに主の名をほめたたえさせよ 主は彼らを造られた A 7-12節 地において主をほめたたえよ すべての地の被造物よ B 13-14節 彼らに主の名をほめたたえさせよ 主は民を高く上げられた [問い] ・なぜ主をほめたたえよと言うときにわざわざ被造物の名前をいうのか。ただ、 すべて造られたものよと言わないのか? ・なぜ主をほめたたえよと何度も繰り返すのか? ・5-6節の「彼ら」とは誰か? ・主が民の角を上げられることと被造物の賛美の関係は何か? --------------------------- +かんのみくに@カンノファミリー mailto:mikuni@kanno.com http://saiwai.net/mikuni/ ---------------------------