Subject: 詩篇146篇の構造と問い |
From: "hikarusaito" <hikaru@4saito.com> |
Date: 2006/08/28 11:33 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんにちは。斎藤光です。 詩篇147篇の構造と問いを考えました。 ●構造 A 1-4 天の被造物よ主をほめたたえよ B5-6 永遠にたてられた被造物 A7-10 地の被造物よ主をほめたたえよ B11-14 人間よ主をほめたたえよ ●テーマ ・主をほめたたえよ ・すべての被造物よ主をほめたたえよ ・神の民、イスラエルの子らの賛美 ●問い ・なぜこんなにたくさんの被造物が出されているのか? ・木や山、動物はどのようにして主をほめたたえるのか? ・なぜ主の近くにいるたみと言う言い方が使われているのか? 地の王たちとのくべつなのか? ●説明文 ハレルヤ。天の被造物は天に於いて主をほめたたえよ。 主の命令によって彼らは造られた。地に於いて、地の被造物は 神をほめたたえよ。主はその民の角をあげられた。ハレルヤ。 ----------------------------------------- Hikaru H. Saito mailto:hikaru@4saito.com God bless you! -----------------------------------------