Subject:
詩篇148篇 ハンナの祈り
From:
"hikarusaito" <hikaru@4saito.com>
Date:
2006/08/30 11:43
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは。斎藤光です。
ハンナの祈りを見ました。

●ハンナの祈りのストーリー
ハンナは子供を求めていた。なぜなら、ハンナには子供がなかったからである。
もう一人の妻ペニンナには子供があった。ペニンナはハンナが子供を産まないのを見て、
ハンナをいらだたせた。それで、ハンナは神の前で祈った。それで、サムエルが与えられ、
サムエルを主の宮に連れて行って主に渡す。
ハンナには他にも子供が与えられた。

●詩篇148篇との共通点
・ハンナは主によって大きく喜んでいる。148篇においても神をほめたたえて
喜ぶ。
・主が世界を据えられたというテーマが共通している。地の柱は主のもの
ということは今日の通読のところ詩篇24篇にも似ている。
・聖徒たちの足を守られるということがハンナの祈りにでてくるが、
148篇では主が聖徒たちの角をあげられるということがでてくる。
・ハンナは角の話を二回言っている。一回は自分について、二回目は主に
油注がれた者についてである。

●詩篇148篇と違う点
・148篇には被造物がたくさんでてくるが、ハンナの祈りにはそんなに出てこない。
・ハンナの祈りでは主を聖なる方と呼んでいる。