+ちゃんくんです。
詩篇148篇、「ダビデの契約とのつながり」を見ました。
ダビデ契約というときに、まず最初に第二サムエル記7章を思い出す。
この契約は神様がダビデを周囲の敵から守って、安息を与えられたときに結ばれたものである。
ダビデが神様のために家を建てたいと言ったところから、この話が始まる。
神様はダビデが神様の住まいを求めたら、イスラエルを住ませてくださると約束してくださった。
ダビデ契約の中で、神様の命令を守るなら、王座がとこしえまでも続くということが強調されている。
神様はダビデを羊の群れの中から取って、イスラエルの王としてくださった。
そして、ダビデに、イスラエルをさばくように命じられた。
ダビデはメサイヤ(キリスト)のひな型である。
詩篇の中にもダビデ契約について書かれている詩篇がいくつかある。
例えば、89篇である。
89篇の17節では私たちの角が栄光のうちに高く上げられているということもある。
民の角が高く上げられるだけではなく、神様が高く上げられる話も出てくる。
24節でも、神様の御名によって角が高く上げられるということもある。
民の角を高く上げるということは、角が地を支配するようになるということである。
ダビデ契約ではとこしえまでも王座を続かせるということが言われている。
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+審也@カンノファミリー
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