＋みくにです。

ダニエル書と黙示録の角について研究しました。

■ダニエル７：７，８，１１，２０，２１，２４

獣には角があった。その角は聖徒たちに戦いを挑んでいた。そして、彼らは聖徒
たちにかった。その角とは王たちのことである。

■ダニエル８：３，５，６，７，８，９，１２，２０，２１，２２

ここに出てくる角も獣の角である。彼らは互いに戦っていた。それらは王たちの
ことである。雄羊の持つ２本の角はメディヤとペルシャの王である。お山羊の角
はギリシャの第一の王である。

■黙示録５：６

さらに私は、御座――そこには、四つの生き物がいる。――と、長老たちとの間
に、ほふられたと見える小羊が立っているのを見た。これに七つの角と七つの目
があった。その目は、全世界に遣わされた神の七つの御霊である。

・子羊には七つの角があった。

■黙示録１２：３

また、別のしるしが天に現われた。見よ。大きな赤い竜である。七つの頭と十本
の角とを持ち、その頭には七つの冠をかぶっていた。

・大きな赤い竜は七つの頭と十本の角をもっていた。

■黙示録１３：１

また私は見た。海から一匹の獣が上って来た。これには十本の角と七つの頭とが
あった。その角には十の冠があり、その頭には神をけがす名があった。

・一匹の獣には七つの頭と十本の角があった。

■黙示録１３：１１

また、私は見た。もう一匹の獣が地から上って来た。それには小羊のような二本
の角があり、竜のようにものを言った。

・もう一匹の獣には子羊のような日本の角があった。

■黙示録１７：１２

あなたが見た十本の角は、十人の王たちで、彼らは、まだ国を受けてはいません
が、獣とともに、一時だけ王の権威を受けます。

・十本の角は十人の王たちのことである。彼らは一時だけ王の権威を受ける。