Subject: 詩篇149篇 聖徒たちについて(ケイヤ) |
From: "keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com> |
Date: 2006/09/04 11:52 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんにちは、+KeiyaKannoです。 この詩篇では3度も「聖徒」という言葉がでてくる。それで、聖徒は誰なのか、 何をするのかなどを詩篇の中から研究しました。 ■詩篇4篇 人の子が神の栄光をむなしいものにし、人の目を求めている時に、詩人は祈りを 聞いてくださいと願っている。それは、主がご自分の聖徒を特別に扱い、彼の祈 りを聞いてくださるからである。この詩篇で聖徒は床の上で静まり、祈っている ということが言われているが、149篇で聖徒たちは床の上で賛美しているのである。 ■詩篇12篇 詩人はこの世から聖徒が消えたことを嘆いている。しかし、その時に主は貧しい 者、悩む者を助けると言って立ち上がってくださる。この詩篇を読むと、聖徒の 反対はどのようなものなのかが分かる。聖徒でない者はうそを話し、へつらって いる。そして、神はいらないということまでも言ってしまう。 ■詩篇16篇 主に信頼し、主を自分の相続地とし、他のものへ走ることはなかった詩人は、喜 び、楽しんでいる。それは、神が聖徒が墓の穴を見るようにはせず、いのちの道 を教えて下さるからである。この詩篇を見ると分かるのは、聖徒たちは喜んでい るということである。 まだ途中です。-- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com O give thanks unto the LORD; for he is good; for his mercy endureth for ever. 1 Chronicles 16:34