Subject:
詩篇149篇 聖徒
From:
Hikaru Saito
Date:
2006/09/04 18:55
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは。斎藤光です。
聖徒について見ました。

●申命記33:8
レビについて言った。
「あなたのトンミムとウリムとを、あなたの聖徒のものとしてください。
あなたはマサで、彼を試み、メリバの水のほとりで彼と争われました。

モーセはイスラエルの十二部族を祝福するとき、レビについて
トンミムとウリムを聖徒のものとしてくださいと言う。

●第一サムエル2;9
主は聖徒たちの足を守られます。悪者どもは、やみの中に滅びうせます。
まことに人は、おのれの力によっては勝てません。

ハンナは子供が与えられたときに主に祈る。人間は自分の力によっては勝てず、
主はその聖徒の足を守られる。

●第二サムエル記22:26
あなたは、恵み深い者には、恵み深く、全き者には、全くあられ、

これは詩篇18篇と同じである。聖徒と言う言葉は恵み深いということばに
訳されている。恵み深いと言うことと聖徒の関係は何か。

●第二歴代誌6:41
そこで今、神、主よ。あなたもあなたの御力の箱も立ち上がって、休み所にお
はいりください。
神、主よ。あなたの祭司たちの身に救いをまとわせてください。
あなたの聖徒たちにいつくしみを喜ばせてください。

ソロモンは契約の箱の安置と、その神殿の奉献式の時に、イスラエルの民の前
でこの祈りを
祈る。

●箴言2:8
公義の小道を保ち、その聖徒たちの足を守る。

主は知恵を求めるご自分の聖徒たちの足を守られる。
知恵が心に入ることによって、魂は楽しむ。

●エレミヤ3:12
行って、次のことばを北のほうに呼ばわって言え。背信の女イスラエル。帰れ。
主の御告げ。わたしはあなたがたをしからない。わたしは恵み深いから。
主の御告げ。わたしは、いつまでも怒ってはいない。

恵み深いということに訳されている。神様が恵み深いように私たちも
めぐみふかくなるべきだと言うことか?

●ミカ7:2
敬虔な者はこの地から消えうせ、人の間に、正しい者はひとりもいない。
みな血を流そうと待ち伏せし、互いに網をかけ合って捕えようとする。

正しいものは一つものなく、いちじくの実もなくなってしまった。
人はみな悪くなった。とミカは嘆いている。しかしミカが主に祈って、
ご自分の羊を飼ってくださいと叫ぶとき、主は答えて再び奇しいわざをみせる。

あなたのような咎を赦される方が他にあるでしょうか。
あなたはいつくしみを喜ばれるからです。もう一度、私たちをあわれみ、私た
ちの咎を
海に投げ入れてください。ヤコブに誓われたようにいつくしみ与えてください。



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Hikaru H. Saito
mailto:hikaru@4saito.com
God bless you!
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