Subject:
詩篇149篇 楽器をもって主を賛美する
From:
"Mikuni Kanno" <mikuni@kanno.com>
Date:
2006/09/05 11:56
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+みくにです。

楽器をもって主を賛美している箇所を探しました。

■詩篇33篇:

・立琴
・十弦の琴

正しい者たちは主にあって喜び歌っている。また、楽器を使って賛美している。
賛美の理由は、主の言葉はただしく、真実であるということになっている(4-
5節など)。

■詩篇71:21-24

・六弦の立琴
・立琴

私はまことをもってイスラエルの聖なる方をほめたたえている。

■詩篇108:1-3

・十弦の琴
・立琴

私はほめ歌を歌い、主に感謝している。なぜなら、主の恵みは大きく、天にまで
及び、まことは雲にまで及ぶからである。愛する者を救ってくださいと言ってい
る(149:4)。

■詩篇150:1-6

・角笛
・十弦の琴
・立琴
・タンバリン
・緒琴
・笛
・音の高いシンバル
・鳴り響くシンバル
*踊り

この詩篇にはたくさんの楽器が出てくる。多分、詩篇の中で一番楽器の種類が多
く出てきていると思う。また、詩篇149篇と同じように、踊りをもって神様を
賛美するように言っている。