Subject:
白本を見て新しくきがついたことことを書く
From:
"Miwaza Kanno" <miwazaML@kanno.com>
Date:
2001/11/28 12:02
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

みーちゃんです。

白本を見て新しくきがついたことを見ました。

1)参考とした文献

いのちのことば社 新聖書講解シリーズ 詩篇62篇 富井悠夫著

2)62篇の題

神を仰ぎ見る

3)白本の構造

1-2節 荒野で神を仰ぎ見る
3-8節 賛美と祈りの????
9-11節 神にあるものの喜び

4)この詩篇の歴史的背景

この詩篇の歴史的背景はサムエル記の15章の23-29にある、ダビデがユダの荒野にい
たときである。また、このときはアブシャロムの謀反のときでる。

5)新しくきがついたこと

・2節のこうしてとは、エルサレムでの礼拝のように、今荒野の中でも神を仰ぎ見よ
うとしている。
・2節の聖所でとはエルサレムの礼拝を示している。
・3-8節には荒野での神との具体的な交わりが述べられている。
・狐の餌食になるということは、死体が葬られず、人にとっては不名誉なことであ
る。
・11節の誇りとは、神に従うこと、また、確信である。

6)コメント

サムエル記のクラスに言っている方は気が付いたと思いますが、この詩篇の歴史的背
景は先週のクラスでやった個所です。

以上です。

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 Miwaza Kanno
  miwaza@kanno.com
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 God bless you!(^^)/~~~
 !かにかに!かにかに!y(^^)y
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