+ちゃんくんです。
詩篇149篇「黙示録とのつながり」を見ました。
復讐についての話と、聖徒ということばが一番出てくるのが黙示録であるということが言える。
主をほめたたえることについても同じことが言えるのではないか。
詩篇は黙示録のハレルヤについて預言である。
黙示録はこの預言を聞いて、そこに書かれていることを心に留めるものは幸いであるという言い方から始まる。
149篇は書き記されたさばきを行うためであるという言い方で終わっている。
聖徒という言葉は聖書の中に全部で、93回出てくる。そのうちの14回が黙示録である。
聖書の中で聖徒ということばが使われている一番最後の箇所は黙示録22章11節である。
それに対して、申命記33章3節が一番最初の箇所である。
黙示録の中では5章8節が一番最初で、ここでは、香が聖徒の祈りであると言っている。
22章11節では聖徒はいよいよ聖なるものとなりなさいと言われている。
12節のところで、私はそれぞれのしわざに応じて、報いを携えて来るとある。
黙示録の中には聖徒たちの祈りという言い方が何回か出てくる。
また、黙示録18章20節では都のことで喜びなさいということが命じられている。
149篇でも、敵に対するさばきが行われることが、聖徒の誉れである。
悪者どもは聖徒たちに打ち勝つことを赦され、たくさんの血を流した。
神様は聖徒たちの血、子羊の血を彼らに飲ませられた。
復讐という直接のことばは黙示録の中に、1回しか出てこない。(黙示録6章10節)
しかし、サタンに対する復讐についての話しか書かれていない。
黙示録14章には新しい歌という言い方も出てくる。
19章8節では花嫁の衣は聖徒たちの正しい行いであるとも言われている。
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