Subject: 詩篇149篇 黙示録 |
From: Miwaza Jemimah |
Date: 2006/09/06 11:43 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
みーちゃんです。 黙示録における、戦いをしながら賛美する、ということをみました。 ■モーセの歌と子羊の歌: 神さまを賛美しながら戦っている、ということがたくさんでてくる書物は、黙示 録です。その賛美のなかで非常に大切なものの一つは、黙示録15章3節から4 節の”モーセの歌と子羊の歌”です。この賛美において、獣などに打ち勝った人々 は、神様の正しいさばきを賛美しています。 ■天の大群集の賛美(19章): 天の大群衆は神さまを賛美し、神さまのさばきは正しく、真実であるということ を歌いました。なぜなら、神さまは正しい者の敵である、大淫婦をさばかれるか らである。また、このときに、御座からの声は、すべてのものが、神さまを賛美 するようにと命令しました。 ■バビロンの都からは歌がなくなる: 正しい神のしもべたちは、敵と戦うときに賛美しますが、反対に、その滅ぼされ た敵の町からは、歌がなくなり、楽器を弾くものがいなくなる、ということが、 黙示録18章21節からのところで、さばかれるバビロンの都について書かれて います。 ■贖われた人々の歌: 獣は多くの者を襲いましたが、子羊はシオンの山の上に立ち、また十四万四千人 の人々もともにいました。彼らは、御座の前で新しい歌を歌いました。彼らは、 地上から贖われた人々で、彼らだけがこの歌を学ぶことができました。 -------------------------------------- Miwaza J. Kanno miwaza@miwaza.com http://miwaza.com God be with you :) --------------------------------------