みーちゃんです。

詩篇１４６篇から詩篇１５０篇の最後のハレルヤ詩篇のつながりを見ました。

■１４６［民と王］：

Ａ １－２節：とこしえに賛美する（民）

　Ｂ ３－７節：
 　  ３－４節：人間の子に信頼しない（×）
  　 ５－７節：創造主に信頼する（○）

　Ｂ ８－９節：悪者の道は曲げられる（×）

Ａ １０節：とこしえに統べ収める（王）

■１４７［主は王］：

Ａ １－６節：救い（さばき）

　Ｂ ７－１１節：恵み（食べ物）

　Ｂ １２－１６節：平和（食べ物）

Ａ １７－２０節：さばき

□１４８［天と地］：

Ａ １－４節：天においてハレルヤ（天）

　Ｂ ５－６節：主の名をほめたたえよ

Ａ ７－１２節：地においてハレルヤ（地）

　Ｂ １３－１４節：主の名をほめたたえよ

■１４９［王］：

Ａ １－２節：歌＝民を創造

Ａ ３－４節：歌＝民を愛する

　Ｂ ５－６節：聖徒の栄光＝剣

　Ｂ ７－９節：聖徒の誉れ＝復讐

□１５０［天と天］：

Ａ １節：天の御座（天）

　Ｂ ２－３節：主のみわざは偉大（喜）

　Ｂ ４－５節：民の喜びは大音（喜）

Ａ ６節：地が天に（天）

■まとめ：

このように、ハレルヤ詩篇のなかは二つのグループに分けられる。一つは”王”の
話。そして、もう一つは”天と地”の話である。そして、ハレルヤというテーマで
この二つのグループはつながっている。

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