Subject: Re: [saiwainet] 詩篇1、2篇 分析(佐野家) |
From: Junko Sano |
Date: 2006/09/19 14:03 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんにちは、佐野家です。
詩篇2篇は、1:4-6篇を違う観点で書かれていて、最後に1:1の内容で締めくくっているのかと思いました。
だから、詩篇1、2篇はひとまとめ、と考えましたが、3篇とも関連があるのですね。
見て行くと、その後の詩篇にも関連がありそう・・・
第一巻全体を見て行かなければいけない感じです。
幸いから始まって幸いで終わっていることですし。
詩篇1篇は、正者(神道を喜ぶ、実、栄)と、悪者(神道をあざける、実なし、滅)の対比。
詩篇2篇は、地の王と、主の定めた王(新しい王、本当の王メサイヤ)の対比にフォーカスしているのかな。
見落としてましたが、2篇には、神の道への招きもちゃんとあるんですね。
神は、非キリスト者の滅びより、救いを求めておられる。
神の愛を見ることが出来ました。
また、キリスト者による福音の働きをもっと大きくしていかなくては、思いました。
構造など、まだまだ途中です。