Subject: 詩篇3篇 関連箇所(ケイヤ) |
From: "keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com> |
Date: 2006/09/20 12:07 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんにちは、+KeiyaKannoです。 この詩篇を考えるために読まなければならない関連箇所を見て、まとめました。 ■詩篇2篇 2篇全体は主と王の関係が中心であり、悪者がその信頼関係を攻撃しているが、 その関係は壊されないということが書かれている。この詩篇にも2篇に似ている テーマがいくつかでてくる。ひとつは、敵を恐れないということである。主に信 頼する者は恐れることがないが、悪者は恐れなければならないということが2篇 である。また、聖なる山という言葉も両方の詩篇にでてくる。 ■詩篇4篇 3篇の次に来る4篇にも似ているテーマがある。まず、多くの者が傲慢なことを 言っているということは、両方の詩篇で共通しているテーマである。次に、祈る ならば、祈りに答えてくださるということは大切なテーマである。主によって平 安が与えられるので、眠れることも共通していることである。 ■民数記10:35 この詩篇で詩人は「立ち上がってください」と願っている。それは、モーセが契 約の箱の出発の時に祈った祈りと同じ言い方である。この箇所は重要で、留まる 時には、幾千万の民の所に戻ってきてくださいと祈っている。これは、敵が多 く、幾万いるが、民も幾千万いるということである。 ■出エジプト記2:23-25 この箇所は、救いが主を呼び求めることから始まるということで大切である。祈 ると答えてくださるということが救いなのである。-- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com O give thanks unto the LORD; for he is good; for his mercy endureth for ever. 1 Chronicles 16:34