Subject: 詩篇6篇 連想箇所(ケイヤ) |
From: "keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com> |
Date: 2006/09/25 11:26 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんにちは、+KeiyaKannoです。 ■詩篇5篇 先週最後に学んだ詩篇5篇には似ている部分がいくつかある。まずは祈りを聞い てくださいと願うことから始まる。その理由として神は悪とは一緒にいないとい うことがある。これは6篇を考える上で大切である。神は悪と一緒にはなれない ので、悪が一緒にいる時に神は離れていて、神が帰ってくる時に悪者は離れるの である。詩人は死んだ状態になっているが、それは不法を行う者の口撃によると いうことも5篇から分かる。 ■詩篇7篇 6篇の次にある7篇も似ている。つながっているのは、主が帰ってきてくださると いうことである。敵に攻撃されている時に両方の詩篇で同じ祈りをしているが、 これは民数記10:36にある契約の箱が留まる時の言い方に基づいていることを覚 えるべきである。 ■詩篇30篇 怒り、いつまで、またたくまなどから連想すると、30篇がでてくる。この詩篇は 4篇あたりからの詩篇とのつながりを考える上で重要になってくる。特に4節と5 節は重要であり、聖徒がほめたたえていること、御名を賛美していること、怒り が一瞬であり、夜に祈ると、朝聞かれるということはつながっている。さらに穴 にくだっても賛美することがないということもあり、一緒に考えなければならない。-- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com O give thanks unto the LORD; for he is good; for his mercy endureth for ever. 1 Chronicles 16:34