Subject: 2006.9.26の通読 |
From: "hikarusaito" <hikaru@4saito.com> |
Date: 2006/09/26 7:20 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
おはようございます。斎藤光です。 第一サムエル記11-15章をまとめました。 ●第一サムエル記11章 アモン人ナハシュはヤベシュ・ギルアデの人々が、右の目を失うことによって 契約を結ぼうと言ったので、サウルとサムエルはそれを聞き、人々を集めてナハシュと戦って勝利する。民はギルガルで、サウルを王とする。 ●第一サムエル記12章 サムエルは自分はなにも民に対しては悪いことはしていない告げ、 イスラエルの歴史を語る。そして、主のみわざが民に与えられる。 ●第一サムエル記13章 サウルは三十歳で王となり、十二年間王であった。イスラエル人はサウルの元に六百人残っていたが、他はペリシテ人の前に逃げてしまった。サウルはサムエルの言うとおりに待ったが、来なかったので、いけにえをささげてしまった。 ●第一サムエル記14章 ヨナタンとその道具持ちは、二人でペリシテ人の陣営に行って戦い、主は大勝利をもたらされる。サウルは民に、何も食べてはならないと言っていたが、ヨナタンは蜂蜜を食べる。サウルはヨナタンを殺そうとするが、民が命乞いをしたのでヨナタンは救われる。 ●第一サムエル記15章 サムエルは、サウルにアマレクを聖絶せよとの主の命令を告げるが、サウルはその中のよい者を残しておく。サムエルはサウルのことについて悲しむ。 そして主もサウルを王としたことを悔やまれた。 ----------------------------------------- Hikaru H. Saito mailto:hikaru@4saito.com God bless you! -----------------------------------------