Subject:
詩篇9篇 連想箇所(ケイヤ)
From:
"keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com>
Date:
2006/10/02 21:41
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは、+KeiyaKannoです。

■詩篇7:11

神が義のさばきを行い、悪者を滅ぼし、心の直ぐな人を救われるということは詩
篇7篇にもあるテーマである。ここで神を「審判者」と呼んでいることに共通点
がある。

■詩篇7:15

神は悪者のさばきとして、目には目、歯には歯の原則を適用れる。悪者は正しい
ものを滅ぼすために穴を作って滅ぼそうとうするが、神はそこに彼ら自身が落ち
るように導かれる。

■詩篇10:2

悪者が自分の張った網によって捕らえられることは10篇にも続いている。他にも
貧しい者が攻撃されているが、神は聞いてくださることなども共通している。

■民数記10:35、詩篇3:7, 7:6

神が立ち上がってくださることは3篇と7篇にあるが、これらの詩篇を見る時にも
参考にしなければならないのが、契約の箱が動かされる時の民数記10:35である。

■詩篇8:4

国々が人間にすぎないことを知るようになることは、詩人が求めていることのひ
とつである。これは8篇とつながっている部分であり、人は何者なのに、神が覚
えてくださるということとの関係で重要である。

-- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com O give thanks unto the LORD; for he is good; for his mercy endureth for ever. 1 Chronicles 16:34