Subject:
詩篇9篇 研究の手がかり(ケイヤ)
From:
"keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com>
Date:
2006/10/03 12:15
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは、+KeiyaKannoです。

・この詩篇は9篇から続いているアレフベートの詩篇である。

・貧しい者が攻撃されていること、神が悩む者を忘れないこと、主が立ち上がっ
てくださること、最後の節に人間 (エノシュ)という言葉があることなどは9篇と
つながっている。

・「神が隠れている」というテーマは13篇にもでてくる。

・悪者が「神はいない」と言っていることは14篇にもでてくるテーマである。

・6節と11節は「心の中で言う」という同じ言い方になっている。

・7節の「口がのろいと欺きとしいたげに満ちている」ということは、ローマ人
への手紙3:14で引用されている。

-- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com O give thanks unto the LORD; for he is good; for his mercy endureth for ever. 1 Chronicles 16:34