+ちゃんくんです。
今日の聖書研究のまとめです。
10篇も、9篇に続くアレフベートの詩篇である。
だから、10篇はアレフベートの途中から始まっている。
これは、9-10篇を一つの詩篇として、見なさいということが言われているのではないか。
今回の詩篇は3節の頭にだけしか接続詞がない。
構造を考えるときには、6節と11節が大切な鍵となる節であった。
6節は自分のことについていっているが、11節は神様に対する侮りである。
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+審也@カンノファミリー
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