+ちゃんくんです。
今日の聖書研究のメモです。
今回は構造を考えるときに、こまる節というものがとくになかった。
色塗りをそのまま生かすことのできる構造であった。
1-4節が前半で、5-8節が後半という分け方である。
その中は二つでも、三つに分けても見ることができる。
二つにわけるならば、1節、2-4節、5-7節、8節である。
ABABというつながりでも見れるが、とくにABBAのほうがつながりがはっきりしている。
4節は私たちは、この舌で勝つことができると悪者が言っている。
それに対して、5節で神様が貧しい者を助けるために立ち上がると言っている。
また、1節は人の子の中から聖徒が消えたというのと、8節の人の子の間で卑しいことが横行しているというのが並行している。
しかし、お父さんはそのような分け方ではなく、、1-2節、3-4節、5-6節、7-8節というような分け方にした。
この分け方にしたからといって、すごく内容が変わるというわけでもない。
今回はキーや、ヴェ、そのほかの接続詞がいっさいないので、どこでもわけることができる。
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+審也@カンノファミリー
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