Subject:
詩篇19篇「今日の聖書研究」
From:
"shinya@kanno.com" <shinya@kanno.com>
Date:
2006/10/18 11:42
To:
saiwainet

+ちゃんくんです。

今日の聖書研究についてのまとめです。

詩篇19篇は全体のつながりを見るのに、むずかしい詩篇の一つである。
最初に、1-6節で、切るのか、1-8節で切るのかというのは一つこまったところで
ある。
しかし、結局は1-8節と9-14節の二つにわけることになった。

素直にわけるなら、1-6節、7-11節、12-14節の三つにわかれる。
しかし、7-11節の中は二つにわけることができるので、結局は四つにわかれると
いうことになる。

7-8節は贖い主についてで、9節はわが岩であるということについて話している。
11節の戒めを受けるは照らすということばである。
ということで、8節に喜び、明るくするで、10節、11節にも喜び、明らかにする
ということばがあるということが言える。

詩篇19篇は知恵について教えられる。
知恵とは主を恐れることである。主を恐れることは神様が知っているということ
を知っているということである。

ヨブはこのことを体験した。
ヨブは神様がすべてのことを知って、行っているということを知っていた。
神様がすべてを知っているということは非常に恐ろしいことである。

-- +審也@カンノファミリー  mailto:+shinya@kanno.com