Subject: 詩篇18篇 研究の手掛かり(ケイヤ) |
From: "keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com> |
Date: 2006/10/18 11:42 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんにちは、+KeiyaKannoです。 ・この詩篇にでてくる言い方、テーマは創世記3章を連想させる。主のみおしえ が「人の目を明るくし」、「好ましい」ということなどである。また、罪を犯し たあとに神の声を聞いたこと、カインが受け入れられず、アベルだけが受け入れ られたこともつながっている。 ・パウロは、すべての人間が神について知っているということに弁解の余地はな いということを説明する時にローマ人への手紙1:19, 20で引喩している。 ・神の言葉が聞こえなかったということに反論するために、ローマ人への手紙 10:18で4節を引用している。 ・14節の「岩」という言葉は18篇を連想させる。みことばが純粋であることもつ ながっているテーマである。-- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com O give thanks unto the LORD; for he is good; for his mercy endureth for ever. 1 Chronicles 16:34