Subject:
詩篇23篇 ホワイトボード 佐野家
From:
Junko Sano
Date:
2006/10/24 12:31
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは、佐野家です。
詩篇23篇のホワイトボードを送ります。
(scanR、見やすくて、容量も小さくなり、いいですね。でもまだ練習不足で、できてません。)

羊飼いの仕事が、「守り」「導く」こと、
「乏しいことがない」、「恐れない」の並行、
主についての主語が、3節までは「彼」、4節から「あなた」となることに注目して、
1-3節、4-6節で切りました。

後半で発展していて、
食事が栄光化されたり、
(前半)主の道に導かれるので、(後半)私は主の家に住むことができる、となります。
後半の油注ぎが、永遠の王、永遠の大祭司キリストも連想させます。                                             

詩篇22篇は、十字架上の主イエス・キリストの苦しみの詩篇、
詩篇23篇は、主イエス・キリストは御父の神と共にある平安・平和の詩篇、という感じでしょうか。

「むち」はヘブル語で「こん棒」とも訳されるそうで、野獣と戦う武器であり、そのほうがしっくり来るように思います。
羊飼いはむちは使わないと思うのですが。

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