Subject: 詩篇25篇「今日の聖書研究」 |
From: "shinya@kanno.com" <shinya@kanno.com> |
Date: 2006/10/27 11:06 |
To: saiwainet |
+ちゃんくんです。 詩篇25篇の研究についてのまとめです。 25篇は9篇、10篇の次のアルファベットの詩篇である。 今回はヘイとダレットの間のヴァヴがない。 そのかわりに、18節に「.」というものがあるが、それの意味はわからない。 節の頭に接続詞がある節は3節だけで、3節はガムという接続詞である。 前半をどこでわけるのかは一つこまったところである。 結局ちゃんくんたちは1-10節という分け方にして構造を考えることにした。 しかし、お父さんは前半を1-7節という分け方にして考えていた。 1-10節に分けたときには前半は1-3節と6-7節が並行していると考えた。 テーマとしては並行しているようには見えないが、同じ言い方が三回繰り返され ているということで何か関係があるのではないかと見た。 ちゃんくんたちは前半は罪人で、後半が罪が赦されたということになっていると 考えていた。 しかし、お父さんはそれとは反対で、後半が罪人にということが強調されている と考えていた。 お父さんは1-3節と15-22節が並行していると考えている。 4-5節と8-10節は道を教えてくださいということと、6-7節と11-14節が並行して いる。 この構造からは主に信頼するから恥を見ないということに道が役にたっているか ということが教えられる。 主を待つということは主の教えられた道を歩むということである。-- +審也@カンノファミリー mailto:+shinya@kanno.com