Subject:
詩篇32-41篇の中のつながり
From:
"shinya@kanno.com" <shinya@kanno.com>
Date:
2006/11/24 13:25
To:
saiwainet

+ちゃんくんです。

詩篇32-41篇の中がどのようなつながりになっているかを見ました。

第一巻全体を四つに分けたときに、32-41篇という分け方になっているのではないかと考えた。
それで、この四つに分けたうちの中にも何かつながりがあるのではないかということだった。
32-41篇は幸いなるかなで始まって、終わっているのでABBAというつながりが考えられる。

32-34篇がAで、40-41篇もAで、その中がBBになっているように見える。
32-34篇までは幸いがあって、40-41篇にも幸いがある。
34篇と37篇はアレフベートの詩篇である。
しかし、34篇は幸いという言い方もあって、32-33篇ともつながっている。

私は主を待ち望んでいるというテーマが38篇にも、39篇にもある。
今のところは、32-34篇、35-36篇、37-39篇、40-41篇の四つに分かれているのではないかと考
える。

-- +審也@カンノファミリー  mailto:+shinya@kanno.com