Subject: 詩篇45篇から48篇のつながり(ケイヤ) |
From: "keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com> |
Date: 2006/12/15 12:21 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんにちは、+KeiyaKannoです。 詩篇の第2巻を読む時に、すぐに45篇から48篇までが周囲の詩篇とな内容が違う ということに気が付くはずである。それで、その4つの詩篇の関係について研究 した。 この4つの詩篇は次のような構造になっていると考えられる。 45 王 46 都 47 王 48 都 まず目立つのが46篇と48篇のつながりである。その2つの詩篇にしかない言い方 として、「万軍の主」、「山」、「都」、「聖なる」、などをあげることができ る。テーマは、主がとりでであり、やぐらであること、主のなさったことを見る こと、国々が恐れるようなさばきがなされていることなどがつながっている。 王がどのようなお方であるのかを説明しているのが45篇と47篇である。 48篇は47篇ともつながっている。両方の詩篇で主は「全地の王」と呼ばれてい る。そして、47篇の前半と48篇の後半では私たちが中心で、47篇の後半と48篇の 前半は大いなる王と国々の王たちが中心である。 まだ途中です。-- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com O give thanks unto the LORD; for he is good; for his mercy endureth for ever. 1 Chronicles 16:34