+和也です。
詩編49編の中で気がついたことを見ました。
この詩編は人が死んだらどうなるのか、
よみに行くとき何があるのかを中心にして書いているのではないか。
人がよみに行くとき、この世での富、財産、栄誉はなくなり、全ては消えてしまう。
人は心の中で、自分の家は永遠に続くと思っている。
それで、自分の名が残るようにと、その土地に自分の名を付ける。
しかし、これは間違っていて、自分の家は永遠ではなく、その家は滅びる。
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+Kazuya Solomon Kanno
mailto:kazuya@kanno.com
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